※当記事では広告リンクを載せています。(例 通販リンク、問い合わせリンクなど)
ステルスマーケティング防止のため
ブログ・運営者情報
当ブログについての目的
当サイトは騒音振動・迷惑行為など、生活や暮らしを脅かす者への怒りと対処、注意点を綴ってゆくブログです。
それに伴い、3つの目的がございます。
- 同じ境遇の人々への情報共有
- 私のような犠牲者を増やしたくない
- 騒音・迷惑行為発生源者への忠告
1つ目[同じ境遇の人々への情報共有]
私と同じように騒音振動や迷惑行為で被害に遭っている方は、都市開発や建造物、道路交通が整備・増設されていく中でかなり増えてきていると思います。
一見整備・開発といえば聞こえは良いですが、大多数の利便性が上がる一方、その裏では整備建造物に隣接した住民が「人柱」にも似たような形で生活環境を脅かされる事態となっています。
今後もさらに犠牲者は増えていくと思われ、どうすればいいかわからない、泣き寝入りしかない、といった方も増えるのではないかと危惧しております。
もちろん今その状況に陥っている方も多く、私もつい最近それに該当しました。
そんな方々への情報共有、私が試して何らかの改善効果があったことなどをこのブログで記し、今後の対策の一参考にしていただければと思っております。
2つ目[私のような犠牲者を増やしたくない]
前述で申し上げました通り、最近になって騒音迷惑行為地獄に陥りました。後からの建造物だったので、自分たちでは避けられなかった部分も多いと思われます。
しかし、すべてがどうにもできないとは思っていません。
何か始める前。例えば、土地を決める前。家を建てる前。
そんな方だったら、その周りの環境や家の設計など注意深く見れば、将来的に起こりうる不幸を少しでも回避できるのではないかと思うのです。
私が今感じている不幸。その原因や経験から、今後何か決めようと思っている方々に、「事前の注意点」を発信していけたらよいと思っております。
3つ目[騒音・迷惑行為発生源者への忠告]
これは上記2つとは別方向への発信です。
それは、騒音発生源者・迷惑行為者への注意喚起・忠告の意味を込めているものです。ただ、もちろん誰もが成りうる。私自身も気を付けなければならないこと。
- 悪いことだと思っているのにやっている者。
- 迷惑かけているだろうが他人のことはどうでもいいと思っている者。
- そもそも自分が迷惑かけていると思っていない者。
何パターン化に分かれます。正直どれも厄介です。
そういった中で、「気を付けなければいけないな」と思える「まともな方々」へ届けばいいなと思っています。
それ以外の「言っても聞かない」人へは届かなくていいです。通報されるのが落ちなので。
それ用にちゃんと罰則や規則も当ブログに引用して載せますので、被害者の方はどうぞ参考になさってください。
運営者情報
運営者:寅
低給会社員
なんで「寅」なのか。どうでもいいと思いますが一応運営者情報なので書いておきます。
迷惑行為騒音などの「住環境トラブル」をテーマにしているので、その渦中にいる2文字「トラ」を取って来ただけです。
私の家は30年以上使っています。元は建売分譲だったらしく、もっと建築年数は行ってるかもしれません。都市開発や整備が始まったのは、10~15年前くらい。
それまでは町の片隅にある静かな住宅地でした。家の前には畑や田んぼが広がり、近くには線路はあったものの当時はそこまでうるさくなかった。もちろん生活用道路だけで家の前の1日の交通量なんて10台有るか無いか。家にいても春夏秋は一日中窓を開けて外の空気を流し、洗濯物も外に干していました。空は広く、草木の香りがしていました。
10年位前に家の前に工場が建ちました。平日休日構わず稼働を続け、なぜか作業場がこちらの住宅地を向いている。鉄臭く、金属音の騒がしい日々が始まります。
それから周りの開発も進んでいきます。
線路は高架化されました。工事は5年ほどぶっ続け。高架化されると騒音が上から降ってくるようになり、地上にあったときよりもうるさくなりました。
家の前は幹線道路が作られました。工事は2,3年ぶっ続け。それに伴い、近所の老人が毎日勝手に工事道具を改造し昼夜問わず何か金属を打ち付けるようになりました。道路ができた後は地獄のような走行量と騒音と揺れ。
ヘリが飛び始めました。ヘリポートが近くにできたようで、かなり頻繁にヘリが上空を低空飛行します。詳細を言うと特定されそうなので言いません。
近くに商業施設が建ちました。これも工事。おまけに搬入口がまたこちらの住宅地側に向く。しかも搬入が行われるのは特に深夜帯。
精神が壊れそうになる中、家族に話すと、一人からは「嫌なら出ていけ」といわれます。もう一人は私と同じ意見。家庭内が分裂し始めています。金があれば引っ越します。迷わずね。
でも誰も助けてくれない、元々金がない家なので、そうもいきません。
というさんざんな環境に住んでいる私のブログになります。