家やマンションアパートなど私有地前やその入り口、店や地区所有地などに車を停める邪魔者を撃退・仕返ししたいものです。
そこで「張り紙」を模した商品が紹介されました。
なぜ今回商品特化の記事を作るか、なぜこの商品をおすすめするのか。その理由は、これ作った会社からも相当の怒りがにじみ出ているからです。
とにかく見ていきます。
違法・迷惑駐車対策特化商品【駐車違反警告ステッカー】
これです。これが今回紹介する商品です。
かなり作り込まれています。「本物そっくり」というのがキャッチフレーズのようです。下半分の記入欄まで再現されてるんですね・・・。
でも実際法的効力はないので問題ないそうです。法的には手書きで張り付けてるのと一緒らしいので。でも手書きよりかはこっちの方が効果ありそうですね。
制作会社の商品ページからにじみ出る怒り
一度この商品ページへ飛んでもらうとわかりますが、このページから何かただならぬ怒りがにじみ出ているのを感じるのは私だけでしょうか。
販売会社は『WTP企画株式会社』さんで、自治体や会社からの印刷物デザイン、ホームページ制作を行っているデザイン会社さんのようです。
デザイン部門でオリジナルのデザイン商品も開発されているそうですが、その一つがこの【駐車違反警告ステッカー】なのですね。ただならぬ気合を感じます。
もしかして、この制作会社さんも迷惑駐車の被害に遭われていたのでしょうか。そうじゃないとこんな怒りがにじみ出っているような商品ページや凝りに凝った警告シールも作れないと思うのですが・・・。
様々な状況
迷惑駐車で被害にあっている方は様々な状況にいると思います。
まず、敷地内なのか敷地前の入口付近なのか、駐車場なのか。
そして自宅の家、マンション、アパート、会社、店、地区の所有地など、多くの違いがありますが、この商品のページにある通り、すべての状況に使えます。
迷惑行為は被害者が一方的にすべての「負」を負わされます。
それならこの張り紙くらい張ってもばちは当たらないでしょう。法的問題もないようですし。あくまで注意喚起シールなので。ただ購入前にはしっかり商品ページは読んでください。
迷惑駐車対処法
まずは警察へ通報
とはいっても、やはり違法駐車や迷惑行為へはまずは警察への連絡が基本ですね。
できれば写真や動画の証拠を残し、警察へ相談しましょう。
この場合は「#9110」の番号にかけましょう。相談窓口です。
常習犯・頻発区域「駐車違反警告ステッカー」
それでも違法駐車をやめない場合。
または、違法駐車迷惑駐車の温床になってしまっている場所や地域は、いちいち警察に連絡するのも憂鬱になってくるでしょう。その結果泣き寝入りなんてことになります。警察がすぐ動いてくれない場合もありますからね…。
そんな時にこの「駐車違反警告ステッカー」なのですね。
そんな輩へは、お札を貼る気分で貼ればいいんじゃないでしょうかね。キョンシーを鎮めるみたいに。
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