春はなぜか変な人が増えるので注意。理由や一例と対処法を記してみました

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春はなぜか変な人が増えるので注意。理由や一例と対処法を記してみました

春に増える変な人。

自分のことしか見えてない迷惑な人、頭のおかしい人とか、変質者、不審者、理不尽なクレーマーなどが増える季節「春」。住宅街の真夜中に、外で金属を叩き続ける人。住宅地で真夜中に全力疾走する人。夜、外で歌を熱唱する人。なぜか道でたむろする人々。冬眠明けで感覚がおかしくなっているのでしょうか。

今回これについて記します・・・。

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変な人という定義

まず前提として記しておきたいのですが、おそらく「変な人」という概念は各々感じ方が違うと思います。

AさんからみればXさんは変な人ですが、BさんはXさんのことを変な人と思っていないかもしれません。むしろ、Bさんから見たらAさんの方が変な人かもしれません。

なので、私もある方からすれば「変な人」でしょうし、誰だって「変な人」なのです。

ただこの「春に出る変な人」というのは、そんな哲学的なものではなく、要するにですね、

「自分のことしか見えない、迷惑な人」

のことだと思うのです。要は頭のおかしい人とか、変質者、不審者、理不尽なクレーマーといった具合です。

頭が春になっているのです。

私だって誰かに迷惑をかけて生きていることでしょう。
しかし、意識はしています。
「なるべく他人に迷惑はかけないようにしよう」と意識して生活していると自負しております。

そんな事すら考えられなくなってしまったのが、「春に出現する変な人」なのだと思うのです。

実際にいた「変な人」達一例

ではここで、私が見た「春の変な人」達の一例を紹介します。

住宅街の真夜中に、外で金属を叩き続ける人

夜9時から夜0時くらいに、住宅が立ち並ぶ所の野外で、金属を打ち付けて金属音を奏でている方がいらっしゃいました。

こんな夜中に足場組みでもしてらっしゃるの?っていう音です。

もはや、感覚がおかしくなっているとしか思えませんね。

ていうかなぜ夜やるのでしょうね。

住宅地で真夜中に全力疾走する人

トレーニングか何かなのでしょうか。
何往復もします。

お願いだから家のある場所で、夜中に全力疾走はやめてほしいのです。

本人が思っている以上に、人の足音と言うのは響きます。
そのエリア全体を敵に回すことになるでしょう。

しかも、真夜中に道を全速力って、車にも迷惑掛かるんですよね。住宅地何かの歩道がない所で、しかも真っ暗で、いきなり人が飛び出してくる恐怖です。

河川敷か公園でやってほしいものですね。

夜、外で歌を熱唱する人

たぶんこれは、結構いらっしゃる気がします。

カラオケ行ってください。

住宅街で獣のような声で大笑いをする人

たまに、「なんだその笑い声」っていうほど、狂気じみた笑い声が聞こえて来ること、ありませんか?

漫画で言うと

「ギャハハハハハ!!!!」

的な奴です。

商業地や遊び場なら全然いいのです。
「楽しいんだろうな~」で終わります。

ただ、住宅地でこんな笑い声が聞こえると、とてもとても耳障りですよね。

道で獣のように怒鳴る人

何をそこまで怒鳴ることがあるのか。

空間がゆがむんじゃないかと思うほど、奇声を放つ人がいます。
(まあ、この人は一番目の「住宅街の真夜中に、外で金属を叩き続ける人」と同一人物なんですけどね)

あまりにも理不尽なことがあれば対抗するのはやむなしです。

でもこの人、1週間に3回以上は怒鳴っているんですよね。空間を裂くが如く。

なぜか道でたむろする人々

どうして「道」でたむろしたがるんでしょうか。

  • 公園じゃダメなんですか?
  • 誰かの家じゃダメなんですか?
  • カラオケじゃダメなんですか?
  • 河川敷じゃダメなんですか?

と言いたくなりますね。

わざわざ「道」なんですよね。

実に不思議な生態です。

なぜ春は変な人が増えるのか

ここですね。今回の問題は。

原因はいろいろ言われています。
自律神経がどうとか、動物の発情期の時期だとか、ちょうど卒業シーズンだとか。

ただ私が考える理由として、もうこれなんじゃないかと思うのがあるのです。
それは、

「冬眠明け」

人は冬眠しませんが、体は同じことなのではないでしょうか。

要は「飢えている」のです。すべてのことにおいて。

その「飢え」によって、自制心が効かなくなり、本能的に自分中心に行動して奇行を起こしているものと私は考えます。

元々自分のことしか考えていない人は、冬の行動制限から放たれたことによって、今まで以上に「飢え」を満たすために欲望のまま行動するのです。

おそろしい。

対処法

その1

さて、今まで色々言ってきましたが、だからと言って野生動物のように捕獲することはできません。

しかし、似たようなことをすればいいのです。
それは何か。

見回りです。

しかし、そんな個人で見まわったってどうしようもありませんよね。

野生動物の獣害は、素人では対処できません。それ専門の業者だったり人がいます。
それと同じです。専門の人に相談すればいいのです。

パトロールって、ありますよね・・・。

その2

他に、対処というか「予防」という点では、自分の家に近寄らせないという事も大事です。

人間が「近寄りたくない」と思わせる何かを設置するという手もありです。「変な人」は、もはやまともな感覚ではないので、「本能的に避けさせる何か」で対応するしかない、という風にも考えられます。

例えば、「犬注意」などのシールを貼る方法です。

侵入がばれるとか、吠えられる恐怖とか、襲われる恐怖と言った、本能的に危険を感じさせる効果があります。

その他御札のようなものを貼るとか、家の前に花瓶や牛乳瓶に入れた花を置くとかの方法もあります。犬シールとはまた違った角度からの恐怖を与えることができます。

まだまだ様々な方法があるので、例として挙げている記事があります。

【関連記事】:自宅周辺の迷惑行為撃退方法。近所に人を寄せ付けないためにできること

注意すべきこと

「春に出没する変な人」達に迷惑をかけられ、何とか解決したい気持ち、凄くわかります。

私もそうですから。

しかし、決して自分で解決しようと、直接対決をしてはいけません。

それはなぜか。

相手は人間の自制心が欠けた状態です。
本能のまま、欲望のまま行動しています。下手したら、「敵」とみなされ攻撃対象になってしまいます。そこで喧嘩でもしたら、相手は自制心がないので、手加減なんてしてきません。そんな状態で対等にやり合えたとしても、自分自身も相手と変わらない程度の存在になってしまいます。

絶対に個人で対処しようとせずに、専門家に対応してもらうようにしましょう。

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