騒音ストレスが家族の理解を得られない。家を出る&別居も視野に入れるべき

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騒音ストレスが家族の理解を得られない。家を出る&別居も視野に入れるべき

今騒音で悩まれている方の中に、家庭内で理解を得られていない人っていますか?私はその人です。まるでこちらが異常者で間違っているかのように責められます。どうすればいいのでしょう。

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理解を得られないことへの苦しみ

騒音で苦しむものの気持ちは、同じ立場で同じ環境の者同士でしかわかり合えません。

以前、長野市の公園騒音迷惑行為問題がありましたね。これもそうです。閑静な住宅地で住んでいるであろう著名人やネット住民、議員らが被害者をネットリンチにしました。

【関連記事】:長野市の公園廃止(青木島遊園地)・騒音苦情問題はあまりにも見苦しい

そのものたちは、いかに騒音被害が重大なものか理解できません。出来るはずがないのです。彼らはその環境を知りません。生活する場所が侵されるという事を知らないのです。だからやたらとリンチする。批判し、罵倒し、被害者をさらに陥れる。例えそれで被害者が自殺しても、ネット住民は匿名をいいことに、何事もなかったかのように霧散するでしょう。

それは身近にも起きます。例えば

私の家も騒音地獄になりました。しかし、父親はその親(私の父型の祖父母)に家を選んでもらったので、この家がどれほど悪化しても愛着があるのです。

なので、リフォームなんてしないし、引っ越しなんてしないと言い張っています。部分的なリフォーム・新設備設置すらもしません。風呂場はゴムやガムテープで隙間を止めています。何か外れればガムテープ。扉の穴はそのまま。

そして騒音地獄になり、家だけでなく土地までも最悪な場所になりました。それを言うと逆切れするのです

「嫌なら出ていけ」と。

金があればそうしています。こんな不景気によくもそんなモラハラ発言できるなと。

母がこう以前言われたそうです。

「うちの親が選んでくれた土地に文句付けるのか」と。

やばすぎます。なぜこれほどまでに依存しているのか。異常です。

これが家を親や親族、他人に選んでもらってはいけない理由です。もっとくわしく書いてます。↓

【関連記事】:家選びは親に口出しさせてはいけない!勝手に決められた事例とその末路を綴る

今この状態がずっと続いています。家庭崩壊は間近でしょう。

このままでは鬱になってしまう

家庭崩壊する前に、私と私の母の精神が崩壊するかもしれません。ただでさえ騒音でも精神的に参っているのに。

【関連記事】:住環境悪化の影響は精神的にも身体的にも害である

色々家庭の事情はありますが、父は母に家事を任せっきりです。二人ともフルタイムで働いています。よくある「働きすぎて母親が過労死するパターン」の典型図になっています。最近まで私はそれを見かねて手伝っていましたが、なんかもう家のことすべて嫌いになってきて、いっそのこと「最悪の事態」になったほうが面白いんじゃないかとさえ思えてきています。

先日、母に「あんたが鬱病になってる」といわれましたが、そんなことないでしょう。あなたの方が成ってます。洗脳もされるよ。

あ、失礼しました。

ちなみに父の寝室は騒音源から一番遠いところで窓は一つだけの部屋です。母は騒音源に一番近く一応障子があり二重の仕切りはります。私は窓が一番多く大きく、防音が全くない部屋です。

洗濯は私と母でやりますが、父は寝ころんだまま。洗濯する場所がない。狭い部屋に干すしかない。それも言うと逆ギレします。

父は一番楽な環境なのです。なにもわからないのです。

あの家も、土地も、親も嫌いです。

あの場所が嫌いです。

分かり合えないのなら出ていくしかない

金に余裕がないし物価も光熱費も上がっていますが、もう本当にあの家を出ていった方がいいのだろうと最近は真剣に思います。父は出ていくなら母も連れて行けといいますが、もうすべてめんどくさい。誰のせいでこうなったと思っているのか。

とにかく、分かり合えない人間とは距離を置くことが大事でしょう。

マンションにはなりますが、安い物件のサイトもあるようです。

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私はこうしてブログをやっていて、土地とか家とかの注意点を発信していますが、欠点があります。

害悪環境のせいで「悪いものはわかっても、良いものがわからない」ということです。

デメリットならいくらでも出せますし、注意点もいくらでも教えることができます。この「悪いもの」に関しては、どんどん忠告として出していきたいと思います。しかし、次新しい土地や家、もしくは賃貸の部屋を手に入れるといったときに、「何が良いものか」というのがわからないのです。

「悪いものを極力減らす」というマイナスからの発想しかできません。

これを読んでくださっている方は、私のブログで「悪いもの」を覚えておいてください。私と同じにならないでください。

これが成れの果てです。

害悪環境で生き続けたものは、新しい土地家部屋を買おうにも、なにがいいのかわからなくなります。

お子さんがいらっしゃる場合でもそうです。私のような被害者にさせないために、慎重に家土地部屋を選んでください。

お子さんを不幸にしないでください。

お願いします。

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