【家土地選びは慎重に】住環境が劣悪な私が身にしみて感じたこと

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【家土地選びは慎重に】住環境が劣悪な私が身にしみて感じたこと

これから一軒家、マイホームを予定している方々に送りたい言葉があります。とても重要なことです。

そして、なぜそんなことを思ったのかを綴ります。

劣悪な土地と不良物件に居住する私の心の叫びから読み取っていただきたいです。

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送る言葉

もう早速送ります。

「会社は簡単に辞められるが、家は簡単に変えられない。」

「住環境が悪ければ、この世に安らぎの場所はないと思って。」

就職とは人生で結構大きな物事に当たると思います。でも、辞めようと思えば簡単に辞められるものです。

マイホームというのは、買ったが最後、もう変えられないでしょう。

そして一番の安らぎの場所であるはずの自宅は、もし騒音や郊外のひどい場所だったら・・・、家に帰っても安らげない場所になります。

マイホームは変えられない

マイホームを買えば、そこで一生すごすことになると思います。

それは、ほとんどの方が毎日帰る場所です。

どれだけ劣悪な環境でも。
どれだけ騒音がひどくても。
どれだけ迷惑行為が続いても。
どれだけ自然災害の影響が強くても。
どれだけ近隣トラブルが頻繁でも。
どれだけ公害がひどくても。
どれだけ家が揺れても。
どれだけ悪臭の漂う街でも。
どれだけ家が隙間だらけの不良物件でも。
どれだけ建付けが悪くても。
どれだけ若者のたまり場になっても。
どれだけ交通事故が起きやすい場所でも。
どれだけ・・・
どれだけ・・・

どれだけひどい住環境でも。
マイホームを買ってしまえば、ずっとそこに住み続けることになります。

こんなデメリットだらけの環境でももう簡単には引っ越せません↓

【関連記事】:大通りや幹線道路沿いの家のデメリット一覧|揺れる・うるさい・入庫問題他多数

もう変えられないのです。

劣悪住環境では安らぎの場所がない

ずっとそこに住み続けるという事は

休みの日も。
仕事に疲れてくたくたで帰ってきたときも。
家族との時間も。
1人のプライベート時間も。
趣味の時間も。
寝る時も。
食事をするときも。

ぜんぶ、生活する場所として、その場所に居続けることになります。

そんな場所が劣悪住環境だったらと想像してください。

地獄です。

一番安らげて、一番休める場所であるはずの自宅が、そんな劣悪環境にずっとさらされ続けるのです。するとどうなるか、想像つくと思います。

【関連記事】:道路などの騒音による病気のリスクとノイローゼ。環境省の基準はどうなっている

土地選びは慎重に

そんな環境で引っ越したくても、そう簡単にマイホームを変えられるものではありません

ストレスがたまり、人間関係も悪化し、家庭崩壊し心身共に病んできます。

ただマイホームがほしいから。
早くほしいから。
なんとなくよさそうな場所だから。

そんな簡単に選んで決めてはいけません。

この記事を見ていただければ私がどれほど自分の家に絶望しているかお分かりいただけると思います。

私が買ったわけではないですけどね!

【関連記事】:家選びは親に口出しさせてはいけない!勝手に決められた事例とその末路を綴る

 

慎重に選んでください。

間取りにこだわるのもいいですが、住環境に目を向けて、しっかりと見定めてください。

当サイトでは、買わない方がいい土地や家、物件をまとめている記事があります。参考に…。

【関連記事】買わない方がいい家・土地&住まない方がいい物件【31選】

 

もし金銭的にも時間的にも余裕があるのであれば、一戸建てを買う場合はまず賃貸でその土地の様子見をすることをお勧めします。近くに部屋などを借りて、目的の土地を頻繁に視察するのです。

夜の治安や雨の日の様子、車通りの多さ、人通りの多さ、自治会の面倒なイベントなど
一戸建てを買ってからでは取り返しのつかないものでも賃貸ならまだ引き返せます。

この方法の詳細やメリットデメリットを記した記事もあります。

【関連記事】:一戸建て購入前に最初は賃貸物件に引っ越してその土地を様子見した方がいいのか

 

 

将来、生き地獄を見るかどうか。

ここで決まります。

 

家土地の対策
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