
私の経験からいうと、大通り沿い幹線道路沿いの家物件はやめたほうがいいです。
車通りやトラック、人の話声がうるさいのは日常で騒音問題・排気ガス・悪臭・入庫・雪・迷惑行為・人の目線など多くの不自由があるのです。
元々私の家の前は生活道路でしたが、開発によって最近幹線道路が通されました。
なので、まさにこのデメリットというのを肌で感じているところです。
今回、そんな経験とデメリットを詳しく記録します。
- デメリットの内容
- 車の走行音がうるさい(騒音)
- トラックやバスで揺れる(振動)
- 排気ガスの害
- 悪臭漂う
- 入庫出庫が面倒
- 迷惑行為多発
- 人通りが多くなり人の視線が増える
- ごみがポイ捨てされてる
- 唾を吐き捨てられる
- 雪の日が不自由
- 歩道が隣接している故の不自由
- 窓開けられない
- カビが生える
- 車や家がすぐ汚れる
- 救急車が通る
- 霊柩車通る
- 夜中に自動車やバイクで爆走する輩がいる
- 家に突っ込んでくるリスク
- パレードやマラソン大会のコースになる可能性
- 選挙カー・街宣車が通る
- 工事が頻繁に行われる
- 商業施設が家の横に作られる可能性
- 深夜の輸送や工事がおこる
- 子供やペットへ悪影響
- 犬の散歩コースになる(糞尿害)
- 冬にチェーンをつけた車がうるさすぎる
- カルト宗教に目を付けられやすくなる
- 顔見知りが通る可能性が高い
- 誰にでも自宅を覚えられやすくなってしまう
- 尿入りペットボトル投棄リスク
- 大通り沿いは人が住むところではない
- エクステリアで予防という方法
- 一戸建ての場合は「まずは賃貸で様子見」という方法
デメリットの内容
では、どれほど悲惨か順に書き記します。
車の走行音がうるさい(騒音)
騒音は道路に面した家の一番のデメリットと言えるでしょう。
走行音は、普通自動車はもちろんですが、それよりも
トラック・ダンプ・バス・大型車・特殊自動車・改造車・スポーツカー・バイク
など、多くのうるさい車が通るので、平日休日日中夜中かまわずうるさいのです。
しかも雨の日は特にうるさい。
軒先での話声なんてかき消されます。
下手したら病気になることもあります。一応道路騒音の基準はあるらしいですが、ろくに守られていないです。この辺りは別の記事で詳しく書いています。
【関連記事】:道路などの騒音による病気のリスクとノイローゼ。環境省の基準はどうなっている
さらに私の事例ではアトピーが明らかに悪化しています。
大通り沿いでのアトピー発症率はアメリカの研究でも証明されているもので、そういったアトピー関係のことにも影響するのです。
個別記事で、大通りでのアトピー性皮膚炎の悲惨さを書いたものがあります。
どうぞこの悲痛な叫びを参考にしてください。
道路騒音の体験談1年~ストレスの所為かアトピー悪化と精神崩壊に近づく現実
トラックやバスで揺れる(振動)
もはや有感地震です。
震度1でも来た瞬間はびっくりして心臓バクバクですよね。あれがトラックが通るたびに起ります。
しかも食器棚の皿が鳴ることもあるし、戸が鳴ることもある。
二階は特に揺れるので、寝室が二階だと寝ようとしているところに地震が来て起こされるようなものです。
私の家の場合は、道路の工事不良だったということもあったので余計揺れました。
工事不良でなくとも、大型車が通れば経年劣化でいずれ道路が陥没・ひび割れによって段差が生まれ揺れ始めるでしょう。
我が家の道路工事不良による揺れの件は、今回は補修にありつけたのでその過程を記録している記事があります。もしこんなことが起きた場合は一例として参考になさってください。
【関連記事】:【解決】自宅前の道路陥没・段差で家が揺れる。補修依頼はどこするべきか
排気ガスの害
特にトラック・ダンプ・バスがひどいです。
なんか心なしか、夏は暑く感じるのですが気のせいなのでしょうか。
ただでさえ年々気温が上がっているというのに、排気ガスでさらに気温を上げるつもりか。
しかも、臭い。
悪臭漂う
上の項目と通じるものがありますが、くさい。
前までは小さな生活道路だっただけに、これは顕著にわかる。
明らかに前よりもくさい。
排気ガスもあるだろうし、人通りも多くなったので人間のにおいなのか?
とにかく臭くなった。窓なんて開けられないし、洗濯も外に干せないです。
【関連記事】:洗濯物を干す場所がない。効果的な室内干し設備と方法、注意点を記す
【関連記事】:洗濯物を外に干せない様々な原因と気を付けるべき土地物件
入庫出庫が面倒
入庫の際、駐車場が道路に接している家がほとんどだと思いますが、そうなると、道路に一回止めてバック駐車する羽目になりますよね。
これ、「【幹線沿い車庫問題】道路に面した駐車場へのバック入庫が困難に!気を使う必要なし」の記事で詳しく説明しましたが、後ろに引っ付く車がたまにいて本当に厄介です。
また、出庫の際も車が途切れないことがあり、仕事に行くときや、急いでいるときもなかなか駐車場から出られないことがあります。
迷惑行為多発
幹線道路が開通してから、某宗教の勧誘が数回来ました。今まで全く来なかったのに。
さらにスケボー少年がたまに通るようになりました。
加えて、家の前で立ち止まる&急に座り込む(休憩?)者まで現れます。
この間なんて、敷地の境界の段差に子供を座らせていた親までいました。頭おかしいのね。
【関連記事】:【頭おかしい人】他人の敷地内の段差に勝手に入って座る愚か者
人通りが多くなり人の視線が増える
歩道ができて、アクセスが良くなったせいで、人通りまで増えます。自転車含めて。
そうすると、人の目線も増えるわけですね。
玄関に入る時、たまに窓を開ける時。
そんな時に見られるのです。不快極まりない。
しかも風呂とかトイレとか掃除とかの生活音も外にダダ洩れなので、人通りが多くなるとそういったものも多くの人に知らしめる形になりますね。最悪です。
ごみがポイ捨てされてる
これも生活道路から幹線道路に変わったとき顕著にみられる害です。
- 家に隣接する歩道にポイ捨て。
- それが風で飛ばされたのか、駐車場にゴミが落ちている。
- たまに敷地内に落ちている。庭とか玄関とか。ふざけてるのかな?
人通りが多くなりポイ捨て。車からのポイ捨て。
いい事なんて全くないですね・・・。
私が体験した迷惑行為一覧(思い出せるだけ)をまとめた記事もあります。
【関連記事】:私が経験した迷惑行為の種類【あなたにも起きるかもしれない】
唾を吐き捨てられる
大通りのデメリットで顕著なのが、「マナーの悪い人間の横行が激しくなる」という点です。
これは一折が増えることに比例します。人も増えればマナーの悪い輩も増えるという事です。その一つが先ほどのポイ捨てでもあり、唾を吐き捨てる汚いやつでもあります。
私の家の前では、玄関に私がいたのにもかかわらず家の前の歩道で唾を吐き捨てる間抜けがいました。
呪いますね。
こういった迷惑行為をどうにか対策できないものかと対策を考えた記事があります。
【関連記事】:自宅周辺の迷惑行為撃退方法。近所に人を寄せ付けないためにできること
雪の日が不自由
実は雪国に住んでいるので、雪との組み合わせも非常に厄介。
というのも、生活道路だった時代は家の前すぐに車道だったので、駐車場だけ雪をどかせばよかったのです。でも、
幹線道路になったら車道までの「歩道」の分もどかさないといけなくなって負担が増えます。
さらに雪を置く場所もなくなる。
加えて車通り激しいと危ない。
地獄か。
雪国については、雪国の住宅土地建築で注意すべき点をまとめた記事があります。雪国に住んでいる私が痛感していることを書いています。
雪国に住む場合の注意点。避けるべき家の構造と土地【実体験から】
歩道が隣接している故の不自由
これは、生活道路→幹線道路の環境に移った人にしかわからないと思いますが・・・
普通の生活道路では、歩行者は右に寄っても左に寄っても、そんなに側面に寄りすぎて歩かないものです。でも歩道が家に隣接していると、歩道を通るので歩行者が家寄りに歩いてきます。
すると、まず玄関や窓から歩行者との距離が近い。
さらに、車出庫の際歩行者が急に出てくる&歩行者で出れない。
生活道路の場合、車出庫の際は歩行者は向こう側に寄ってくれたものです。なので、こちらとしてもスムーズに出れていたのですが・・・
窓開けられない
これは、悪臭・排気ガス・人の視線からの合併症です。
窓が開けられないのです。
空気の入れ替えができない。洗濯物は乾かないし、湿気はたまる。そうなるとまた問題が出てきますよね。
カビとか、埃とか。
一応、応急的な対処はできます。家の断捨離で少しはカビや埃は減ります。
【関連記事】:【カビ・コバエ・ハウスダスト】室内の害虫やアレルギー対策には断捨離を
でも根本が「窓開けられない問題」なので、ここが改善されないと結局本質的な解決にはならないですよね。でも幹線道路なんてなくならないので、そこに住んでしまったら、「窓開けられない問題」は一生解決しないと思った方がいいです。
カビが生える
上の窓が開けられないことの合併症です。
湿気が溜まるとカビが生える。
こうして次々と悪循環が生まれ、生活環境が悪化する一方なのです。
車や家がすぐ汚れる
これまた排気ガスの合併症。
それに加えて、車通りが激しくなったために巻き散らかされる「泥土砂埃」。
玄関の汚れ方が尋常じゃないです。家の前が幹線道路になる前より、目に見えて汚れるようになりました。
加えて、車が本当に汚れるようになりました。ボンネットがすぐに汚れます。
救急車が通る
人によっては精神的にストレスになるものでしょう。
病気や既に亡くなっている人を運んでいるわけですから。当然ながらうるさいですし。
しかも、夜中もかまわずサイレン鳴らして通るでしょう(救急車なのでこればかりは仕方ないが)。
夜中起こされるんですよね。
なので、幹線沿いになんて住むべきではないのです。
霊柩車通る
アクセスが良くなったならば、霊柩車も通ります。
救急車みたいなもので、精神的に参ってしまうものですね。
死体乗せた車が家の5m傍を走るんですから。
まあ、この感情は経験者しかわからないでしょうけどね。
夜中に自動車やバイクで爆走する輩がいる
これどうにかしてくれんかね。といつも思う輩。
騒音の極み。
日中はもちろん、夜中が特にとばす。高速ぐらいスピード出してる輩もいますから。
あと吹かすな。
家に突っ込んでくるリスク
よく衝撃映像とかニュースとかでも流れますが、車が家に突っ込んでくるなんてことも起りうる。
間違いなく、生活道路よりもそのリスクは高いです。
そんなことを日々暮らす日常の中でも考えていると本当にストレスでどうにかなりそうです。
パレードやマラソン大会のコースになる可能性
これ、最近気づきました。
うちがそうでした。
仕事に行けない。
こんな疫病の時代に息をあらぶらせながら家の前を大人数が走っていくのです。
鬱。
選挙カー・街宣車が通る
うるさい。
駅前とか商業区域でやってくれ。まじで。
私はこんな住宅地で選挙カーを垂れ流すような候補者には投票しません。
なぜならそこに暮らす市民の事を考えていないから。
しかも時間がありえないのですよ。
(連呼行為の禁止)
『公職選挙法』
第百四十条の二 何人も、選挙運動のため、連呼行為をすることができない。ただし、演説会場及び街頭演説(演説を含む。)の場所においてする場合並びに午前八時から午後八時までの間に限り、次条の規定により選挙運動のために使用される自動車又は船舶の上においてする場合は、この限りでない。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC1000000100
午前八時から午後八時までですよ?午後8時ってもう夜でしょう。こんな時間まで街頭で連呼して一体何を考えているのかと。大通りはそれが特に続くということです。何往復もします。前回の選挙では、家の前を何回も何回も通りました。日曜日です。
本当にイライラしました。
工事が頻繁に行われる
- 道路の整備
- 電柱
- 信号設置
- 縁石ブロック整備
- 道路拡張
- 用水整備
これらの餌食になります。
なにかというと、年末とか年度末に工事がいたるところで行われていますよね。決算だとか言われていますが、その餌食になるのが幹線道路です。
さっきも言ったように、雪の降る冬。
ただでさえ雪で道幅狭くなってるのに、さらに工事で不便にしてどうするんだよ。
商業施設が家の横に作られる可能性
大通りや幹線道路沿いは、商業の地に最適な場所。
かくいう私の家のそばにも、幹線道路ができたほぼ同時期にスーパーができました。
どんなことが起こったか。
それを書いた記事があります。
【関連記事】:【騒音】近所スーパーの深夜早朝搬入・積み下ろしがうるさいのでどうにかする
住環境の悪化の一途をたどります。
深夜の輸送や工事がおこる
幹線道路は夜もうるさいところです。その一例に、輸送と工事があります。
わかりやすい例で言うと、鉄道車両輸送です。車通りの多い日中ではなく邪魔にならないように真夜中に起こります。
加えて深夜帯工事です。生活道路であれば日中にやってしまう場合が多いですが、幹線道路となると車通りの多い時間帯を避けるので夜中にやる場合が出てきます。うちの近く(家の前の道ではなくもう一本ある片側2車線の大通り)道路がそうでした。
悉く睡眠妨害に襲われます。
子供やペットへ悪影響
ここまで見てきたすべての害は、自分自身にはもちろんですが、お子さんがいる家庭ならお子さんに影響します。
また、ペットを飼っている家だと、ペットは人間よりも敏感なので、こういった害でストレスに陥り、最悪・・・
なんてこともあるので、幹線道路沿いはダメなんです本当に。
犬の散歩コースになる(糞尿害)
幹線道路になってから明らかに通行する人増えたのです。
家の境界ブロックに犬の糞尿をさせる者もいて不快極まりない。
っていうか、悪臭の原因これもあるだろ。
私は、動物は嫌いじゃないですが、これを機に動物犬猫嫌いになる人もいそうですね。
冬にチェーンをつけた車がうるさすぎる
これは雪国の方になら分かるかもしれません。
これからそういう所に住もうとしている方にも知ってほしいです。
大通りは沢山車が通り、冬になるとなかにはタイヤにチェーンを付けた車が通る時があります。滑り止めです。
これがうるさいのなんの。なんたってコンクリートに金属を打ち付けているのと一緒ですからね。
カルト宗教に目を付けられやすくなる
人通りや車通りが多くなると、その分怪しい業界の人間の目にも入りやすくなります。
そして、ぼろい家やぼろいマンション、逆に金をたくさんとれそうな家など、「宗教勧誘しやすそうな家」を通りすがりに選定させられて、勧誘に来たり怪しい手紙が入れられたりすることがあります。
【関連記事】:カルト宗教や催眠商法の手紙・チラシが頻繁に来るようになった話と対処法
顔見知りが通る可能性が高い
最近になってこの問題に直面しています。
幹線道路となると不特定多数の人々が通るわけで、その中には友人や会社の同僚など、顔見知りの人が通る可能性も高くなるのです。
というのも最近、私が出勤のために家を出た瞬間、見覚えのある車(特徴的な色の車)があり、信号で止まって居たので「もしや」と思いちょっと見てみると、まさに会社の先輩でした。
つまり、毎回そうしてびくびくしながら玄関を開けないといけないのです。会社の人間には会社以外であまり見つかりたくないものです。それが自宅となれば最悪です。
大通りや幹線道路沿いというのはそう言うリスクが付きまとうのです。
誰にでも自宅を覚えられやすくなってしまう
自宅という物はできれば人に知られたくないものです。上の項にも載せましたが、同僚には特に知られたくないですし、本気で信用できる人以外にはたとえ友人であっても知られたくないものです。
会社などでなければ絶対に離さないような苦手な人や、嫌な奴もいます。
大通り沿いというのは、もし前項の[顔見知りが通る可能性が高い]ような感じで、何かの拍子にそういう自宅を知られたくない人たちに自宅を知られてしまった場合、覚えられやすくなります。
なぜなら、幹線通りなら彼らが何度も通る可能性があり、そのたびに意識され、記憶に植えこまれていく。道を一本中に入るよりも断然覚えやすい。加えて、スーパーや会社、施設が近くにあった場合(幹線道路なら大体何かある)、「その近く」という覚えやすい情報が散りばめられており、それが印になって覚えやすくなる。
もしふとした拍子に自宅バレた場合、嫌いな会社の人や信用ならないような知人に自宅を覚えられてしまう。覚えられやすい立地である。知られやすい立地でもある。
幹線道路・大通り沿いは最悪な場所なのです。
尿入りペットボトル投棄リスク
2023年8月31日にこのような記事が出されて幹線道路沿いの住民を恐怖に陥れた。
『河北新報 酷暑の国道4号、点在する「茶色い液体」入りのペットボトル 125本拾って嗅いでみた』
https://kahoku.news/articles/20230830khn000046.html
トイレに行けないトラックドライバーが、ペットボトルで用を足し、それをポイ捨てするというのです。
記事でもある通りそれは国道などの幹線道路。つまり幹線道路沿いに住んでいると、人間の排せつ物の投棄に遭う可能性があるということです。
おそろしすぎます。こんなリスクがあることが分かれば、少なくともトラックの往来するような道路沿いには絶対に住まないようにしなければと改めて強く思います。
大通り沿いは人が住むところではない
色々愚痴っぽく伝えてしまいましたが、これでいかに大通り・幹線道路沿いがひどい物件かがわかったと思います。
幹線道路・大通り沿いというのは基本、人が住む土地ではないのです。
こんなところに幹線道路を通した行政には非常に腹立たしいですが、皆さんはぜひ見極めて、大通り・幹線道土沿いからそれたところに住んでくださいね。
ちなみに気を付けたほうがいい土地というのも一覧で上げてます。
【関連記事】:買わない方がいい家・土地&住まない方がいい物件【31選】
気を付けて慎重に物件を選んでください。
未来が地獄になるかどうかはここできまります。
参考までに。不動産の仲介手数料が無料になる可能性がある会社のサイトがありましたので置いておきます。
エクステリアで予防という方法
騒音や目隠しについては、エクステリアで防止できる可能性があります。
例えば、
玄関前の目隠し壁だと、玄関を開けた時の人の視線を防げ、騒音が直接入るのを防ぐ効果があります。
サンルームだと、洗濯物を外の排気ガスを気にせず、日に当てて干すことができ、二重壁の役割も持つことから騒音対策にもなります。
こういった役に立つであろうエクステリアを書き出した記事があります。↓
【関連記事】:おすすめのエクステリア外構設備5選。騒音対策や快適な生活を手に入れるために
いずれにしても、こういったエクステリアを駆使すればある程度はマシになる場合があるので検討してみるのも良いかもしれません。
業者選びも中々厄介ですが、無料見積もりを集めてくれる仲介業者などもあるので、そういったものも駆使すると良いかもしれません。
外構・エクステリアパートナーズ
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- 利用料0円
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外構・エクステリアパートナーズ加盟店の加盟前後で審査し優良店のみを残しており、もししつこい勧誘があった場合は報告できます。
仲介業者によっては、トラブル時の相談窓口となったり、より高度なアドバイスが受けられたりすることがあるので、一度サイトを見てみるのも良いかもしれません。契約前にいろいろ質問してみるのもありです。
仲介業者についてのメリットとデメリットを書いた記事もあります。
【関連記事】:建築リフォームや工事で仲介業者を介するメリット・デメリット一覧
一戸建ての場合は「まずは賃貸で様子見」という方法
一戸建て購入希望の場合で、騒音や治安(迷惑行為)などを懸念している場合、まずはその土地の近くに賃貸で住んでみるという手もあります。
近くに賃貸で住んで様子見することによって、高頻度で目的の土地を気軽に視察することができ、さらに「夜の治安や騒音振動」「雨の日の様子」など様々な状況を事前に知ることができますし、もっと言えば「自治体の付き合い(イベントなど)」についても知ることができます。
この一戸建て前にまず賃貸で様子見をすることについてのメリットやデメリットを書いた記事があります。いずれにしても騒音や治安(迷惑行為)などに敏感な方はこの手はありだと思われます。
【関連記事】:一戸建て購入前に最初は賃貸物件に引っ越してその土地を様子見した方がいいのか
この方法の場合、賃貸物件はあくまで仮拠点なので、引っ越しや設置工事・金銭・時間の無駄は極力避けたいものです。
中には安い賃貸や小規模で設置工事が不要の物件もあるようなので、仮拠点には最適なものもあると思われます。
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