騒音振動

人の声、隣の部屋、工事の音。鬱陶しい騒音、どうにもできない騒音。その応急処置として音楽をかけることで気を紛らわす方法があるが注意点もある。ヘッドホンやスピーカー、イヤホンのどれがいいのかの状況別にも考えてみる。

サンコー小型デジタル騒音計RAMA11O08とWintact簡易デジタル騒音計家庭WT85＆GAIN EXPRESSを比べてどちらがいいのか実際に使う。個人で家の周りの騒音を測るために使うような簡単で安い、アマゾンにあるメーカーの騒音計をレビュー。

家の近くに商業施設（スーパー）ができた。その搬入口が自宅の方に向いており、真夜中3～4時にトラックが来て「ガンッ」と何回も音を立てて起こされることもある。苦情は市の環境課に連絡し、その経過を見ていく。

名誉教授が「子どもの声うるさいから公園廃止」にしたというニュース。市議会議員や正義中毒者たちによって悪質クレーマーだの老害だのとネットリンチ。苦情住民の特定までしようとしており、あまりにも見苦しい。

生活環境の侵害は絶対悪だ。ストレスや精神病、うつ病などの影響が出る。保育園や工場、学校、鉄道、道路など様々な騒音問題がある。長野の名誉教授の公園廃止ニュースがあり、仕方がないとか文句言うなとかいう者もいるが、「毎日帰る家」という「生活環境が常に害される」という事がどれほど過酷なものか理解していない。

壁薄一軒家で隣の部屋の父親・母親のいびきがうるさい。かなりストレスである。夜も眠れないし、騒音で作業に集中もできない。だが止めることはできない。喧嘩になる覚悟で対策に乗り出すことにした。今回はその実話の事例を綴っていく。

家の近くに新しく道路が作られ、そこに段差ができて家が揺れるようになった。幹線として道路拡張されたり、高架ができたりして、騒音振動震動などの住環境悪化が起こった場合、どこに苦情を問い合わせればいいのか。おそらく地域の説明会で説明していた道路開発の担当者がいる。

会社や工場への苦情はどこに言うか。自治会や行政を通さずに直接問い合わせても大丈夫なのか。それとも直接言わない方がいいのか。怖くないのか。私の実例をもとに考えていき、行ってもいい場合と言わない方がいい場合を見ていく。

防音対策で遮音防音カーテンがあるが、私の体験談によるレビューでは自動車・電車・人の笑い声や話声などの音には意味がなく、デメリットもあり効果がないという実感。どのくらいかはわからないが、普通のカーテンと変わらないのではないかと思う。実際に騒音計で計ったので掲載する。